2017-11-24 第195回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
その後、本件につきましては、同十月の三十一日に横浜地方検察庁により、危険運転致死傷罪等で起訴されたものと承知しております。
その後、本件につきましては、同十月の三十一日に横浜地方検察庁により、危険運転致死傷罪等で起訴されたものと承知しております。
お尋ねの事件につきましては、平成十五年一月、横浜地方検察庁横須賀支部におきまして、現住建造物等放火罪等により送致を受けて、同月の二十二日に、不起訴処分ということにしております。 そして、現段階でございますが、実は、事件記録等は既に保管をされておらず、廃棄をされております。したがって、その不起訴理由等について確定的なことを申し上げるのは現段階ではできませんので、何とぞ御容赦いただきたいと思います。
○鈴木政府参考人 この「あたご」の事件に関しましては、私どもも捜査をいたしまして、昨年の六月二十四日に、横浜地方検察庁に当時の航海長と水雷長の二名を書類送致したところでありますが、その捜査と防衛省さんの調査とは関係ないものと承知しております。
○浜田国務大臣 本事故につきましては、六月二十四日に海上保安庁から横浜地方検察庁に書類送検をされておりまして、現在も捜査が継続しております。また、海難審判の審理も進められているところでございますので、現在の調査状況について公にすることは、捜査当局による捜査に対して、審理に対して影響を与えるおそれがありますので、お答えを差し控えさせていただきたいと思います。
○浜田国務大臣 いや、おかしな答弁だとは思っておりませんで、要するに、海上保安庁から横浜地方検察庁の方に書類送検されているわけですので、現在も捜査が継続しておりますし、また、これが整々と進むということが我々とすると重要なことだと思っておりますので、私とすればそれが一番の要件だと思っておりますので、そこは慎重にならざるを得ないということを申し上げたいと思います。
構造的な問題だと言っているのは、あなたがトップを務めている行政府の一員である横浜地方検察庁の検事が言っているんですよ。 そうして、現実に、構造的な問題である以上は今すぐには充足はできない、それは当たり前ですよ。厚生省の大甘な見通しに基づいても、平成二十二年で千名不足をするんですよ。それどころか、現場の実態は厚生省の把握どころじゃありませんよ。
それから二つ目の、昭和五十二年九月のファントムの事故でありますけれども、これに関しましては、合衆国軍隊の構成員であります被疑者三名にかかわる業務上過失致死等事件が横浜地方検察庁に送付されたところでございまして、横浜地方検察庁は、第一次裁判権なしとして、いずれも不起訴処分としたというふうに承知いたしております。
しかし、横浜地方検察庁ほか二十地方検察庁において検査いたしましたところ、各地方検察庁において十三年度末に通信回線を追加契約する際、グループに追加登録する手続がとられていなかったなどのため、十四年度末現在において割引制度の適用を受けていなかった回線が見受けられました。
五月二十三日、横浜地方検察庁に起訴され、先週七月七日、横浜地裁にて被告人井上に対する建造物侵入、窃盗等事件の公判が行われ、検察側は一年十カ月の実刑を求刑、本日午後一時十五分に判決が下されます。 まず、井上容疑者の転職経過について、調査結果を時系列に、順を追って見ます。 昨年十一月ごろ、中塚議員の公設第一秘書が容疑者に接触、高収入を条件に中塚議員秘書への転職を勧誘。
○樋渡政府参考人 お尋ねの件につきましては、受刑者死亡の当日であります平成十二年十二月四日、横浜地方検察庁検察官による司法検視が行われまして、検視からは死因が特定できず、司法解剖により死因を明らかにすべきと判断されまして、その後、同日、司法解剖が行われ、司法解剖の結果、後頭部に打撲傷が、左前頭部等に頭皮内及び皮下出血が認められるなどしましたが、直接死因に結びつくものではなく、死亡の原因は脳腫瘍である
その際、その違反者の供述により発覚をしたものでありまして、その後、神奈川県警において捜査を行いまして、ことしの七月五日に同人、露木氏でありますが、露木氏を虚偽有印公文書作成、同行使容疑で横浜地方検察庁に書類送致をしたものであります。 なお、本件は、ことしの一月に本人が退職をしておりますので、同人に対しては懲戒処分はなされていないとの報告を受けております。
これらの事件につきましては、神奈川県警察におきまして、本年九月末以降、鋭意調査及び捜査を進めまして、その結果、去る十一月四日、元警部補ほか一名を覚せい剤取締法違反で逮捕いたしますとともに、十一月十四日、元本部長以下九名を犯人隠避の罪で、さらに、そのうち元監察官以下四名を証拠隠滅の罪で、横浜地方検察庁へ書類送致をしたというものでございます。
法務省の方に聞きたいのですが、九月以降、こういう事案が出てきたときに、横浜地方検察庁の方が積極的に捜査に乗り出すべきじゃなかったかというような指摘がマスコミ等にも載るようになりました。検察と警察という関係を考えた場合に、警察に対する信頼がこれだけ揺らいでいるときに、やはり法の番人、法の執行者として検察がもっと積極的にこの件についてはかかわるべきではなかったのかなというふうに私自身思います。
同月十九日までの間、連日にわたり右酒寄から採取した尿から覚せい剤が検出されたのに、正規の鑑定手続をせず、同月二十日、右酒寄の尿から覚せい剤が検出されなかったことから、同人が同日に至って初めて覚せい剤の使用等の事実を外事課警察官に申告したので同事実を生活安全部に通報する旨の内容虚偽の報告書を作成し、その後、生活安全部において右通報を端緒として捜査に着手したかのごとき体裁を整え、同月二十五日ころ、横浜地方検察庁
○石川政府参考人 今お尋ねの事件につきましては、現在、横浜地方検察庁において捜査中でございますが、神奈川県警察の捜査からの話でございますが、当時全国的に覚せい剤の乱用防止キャンペーンが進められておった、元警部補が覚せい剤を乱用していたということが明らかになると県警組織が大きなダメージを受けるという考えがあったために、元警察本部長らが事件を適切に処理せず犯人隠避等の行為に及んでしまったものであるという
○松尾政府参考人 お尋ねの件につきましては、現在横浜地方検察庁におきまして、神奈川県警から送致を受けて、それ相応の捜査態勢を組みまして捜査をしているということでございます。その中で、事件の捜査手法あるいはこれからの捜査処理につきましても適正に行われるものというふうに私どもは考えている次第でございます。
その結果、去る十一月四日、元警部補外一名を覚せい剤取締法違反、使用で逮捕するとともに、十一月十四日に元本部長以下九名を犯人隠避の罪で、さらにそのうち元監察官以下四名を証拠隠滅の罪で横浜地方検察庁へ書類送致をしたというものでございます。
そして十月一日に至りまして、遅まきながら元巡査部長一名を暴力行為等処罰ニ関スル法律違反等で通常逮捕するとともに、もう一名の元厚木警察署の巡査部長と巡査二名を暴行罪等で横浜地方検察庁へ書類送致をいたしました。十月二十一日にこの両巡査部長につきましては起訴、巡査についてはそれぞれ略式起訴、起訴猶予処分となった、こういう経緯をたどっているわけでございます。
十二月四日に暴行及び傷害で横浜地方検察庁に所轄署が書類送致をいたしました。ことしの三月二十四日付で起訴猶予処分となっております。
また、もう一名の巡査部長、また巡査二名を暴行罪等で横浜地方検察庁へ書類送致をしたわけでございます。 その結果、十月二十一日に、両巡査部長につきましては起訴、それから巡査二名につきましてはそれぞれ、略式起訴、罰金、それから起訴猶予処分となった、こういうことでございます。
神奈川の事件につきましては、現在、横浜地方検察庁に東京の特捜部等からも検事が応援に行きまして捜査態勢を組んでいるわけでございます。
この規定に基づいて犯罪捜査が行われていることの典型がいわゆる地検の特捜部と言われているところでありますが、この神奈川県警などの警察官が犯罪を行った神奈川県、つまり横浜地方検察庁において、この百九十一条に基づいて検察官あるいは検察事務官が直接捜査を行うためのスタッフといいますか、検察官といいますか、これはどれぐらいの対応、機能ができているのでありましょうか。
○政府委員(松尾邦弘君) お尋ねの株式会社神環保及び同社の代表取締役の村田哲郎に対する法人税法違反事件でございますが、平成六年三月期から同八年三月期までの三事業年度でございますが、それぞれ架空の外注費を計上するなどの方法によりまして、大和税務署長に対し、虚偽、過少の法人税確定申告書を提出して、三期合計で約七億円でございますが、その法人税を免れたという脱税の事実によりまして、平成十一年二月九日、横浜地方検察庁
それから、つけ加えて申し上げると、先ほど委員が御指摘になられました横浜地方検察庁で捜査中の事件、これは詐欺の事実で逮捕したというふうに聞いておるわけでございます。
これにつきましては、非常に悪質な行為であるということが認められたものですから、この五月二十八日に横浜地方検察庁の方に送検したというものが一件ございます。ほかは是正の勧告をしているという状況でございます。
○野尻政府委員 今お尋ねの件につきましては、過失認定の核心に触れるものでありまして、現在なお横浜地方検察庁において捜査中でもありますので、明確な回答は差し控えたいと思います。
○松尾説明員 いわゆる「なだしお」の衝突事件につきましては、現在横浜地方検察庁で捜査中でございます。この件につきましては、昨年九月二十九日、十月七日の二回にわたりまして横須賀海上保安部から事件送致を受けております。現在、横浜地方検察庁におきまして、海難審判の推移を見守りつつ、関係者の取り調べ等、所要の捜査を継続しているところでございます。